My Profile My Works
カテゴリ
HOME 環境デザイン演習 環境工学1 環境工学2 環境工学実験 暮らしの安全工学 バリアフリーデザイン論 家政学概論(住生活) 家政学実習(住生活) 3回生ゼミ 設計製図Ⅳ 4回生ゼミ 研究プロジェクト 出来事 タグ
3回生ゼミ-2008(30)
環境デザイン演習-2007(15) 環境工学2-2007(15) 設計製図Ⅳ-2008(15) 環境デザイン演習-2008(14) バリアフリーデザイン論-2008(14) 暮らしの安全工学-2008(14) 環境工学1-2007(14) 環境工学2-2008(13) 暮らしの安全工学-2007(13) 環境工学1-2008(13) バリアフリーデザイン論-2007(13) 環境工学実験-2007(7) 家政学概論-2007(5) 家政学概論-2008(5) 家政学実習-2007(4) 家政学実習-2008(4) 4回生ゼミ-2009(2) 設計製図ー2009(1) 研究プロジェクト(1) 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
冬至の日の日影図を書く (環境工学1−6)
1 配布資料 日影時間図、等時間日影図参考図 緯度による太陽の方位角と影の倍率表 日影チャート図 2 A3サイズトレーシングペーパー 3 課題説明 別紙参考図参照 東側道路の南北に隣接する同じ大きさの住宅地を想定。 二階建て(高さ6m)の住宅をそれぞれの敷地に配置する。 南の住宅が北の住宅にどのような日影の影響を与えるか 日影チャートを使用して検討する。 地盤面上GL、地盤面+1.5m、地盤面+4mの日影を描いてみる。 地盤面+1.5m/二階建てが多い住宅地で十分な日照が取れているかを 判断するためのの基準高さ。1FL+1.0m程度 地盤面+4m/マンションも見られる住宅地で十分な日照が取れているかを 判断するためのの基準高さ。2FL+0.5m程度 4 等時間日影図を描くことで、例えば住宅のリビングに冬至の日に 一日(朝8時から夕方4時の間)のうち何時間日が当たるかを知る事が出来る。 4時間日が当たれば健康的な家といえる。 5 日影チャートを逆向きに使う 参考資料にあるようにチャートの6m、4.5m、2mのラインをわかりやすく 色付けし、日照時間を知りたいポイントにP点を合わせる。 住宅の高さが6mとすると、GL+0mの位置の日照時間を知りたい時は 南側の建物がチャートの6mラインより遠くにあればポイントに日が 当たっているので,その時間数を目盛りでカウントする。 どうようにGL+1.5mの位置の日照時間を知りたい時は 南側の建物がチャートの4.5mラインより遠くにあればポイントに日が 当たっているので,その時間数を目盛りでカウントする。 参考資料 課題条件の等時間日影図 1 GL+0mの場合9時50分から2時10分の4時間20分日影になる。 したがって日照時間は3時間40分と4時間を切る。 2 GL+1.5mの場合9時50分から10時50分と1時10分から2時10分の 合計2時間が日影になる。 したがって日照時間は6時間確保できる。 3 GL+4mの場合建物がチャートとの2mラインより遠くにあるので 一日中日が当たる。 4 日影チャート/冬至の建物の高さ毎の影の長さと方角が図示されている。
by tsuka7072
| 2008-10-29 12:10
| 環境工学1
|
ファン申請 |
||