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地球温暖化防止を考える 暮らしの安全工学−8
■建物の耐用年数を考える 1 建物の耐用年数とCO2排出量 住宅建設時のCO2排出量は、約30,000kg〜60,000kg 住宅の年間排出量は、約3,400kg 省エネ住宅による排出量の減少を1,200kgとしても 30年で住宅を建て替えてしまうと30年間の省エネ効果は なくなってしまいます。 したがって建物を壊さずに、出来るだけ長く利用することが 大切です。 2 建物の維持監理 建物を雨水の浸入、湿気による結露、太陽光線の紫外線による劣化 から守ることが大切です。 3 法制度 住宅建設を促進する融資制度、税制の優遇政策等が、建物の 耐用年数を短くしています。 ■「不都合な真実」のダイジェスト版を見る。 1、京都議定書 地球温暖化防止。 地球温暖化汚染物質CO2 の排出を議定書レベル以下に減らす。 2、地球温暖化により,90%太陽光を反射していた氷山が解け、 90%太陽光を吸収する海水面になることは、通常の変化以上 のスピードで温暖化が進行する。南極の氷山が解けることで 海水面が6メートル上昇することが予測される。 主要な都市のかなりの部分が水没する。 3、それまでに地球温暖化により様々な問題が発生する。 海水の温度上昇による台風、ハリケーンの巨大化。 降雨量の地域変化による,洪水と干ばつ被害。 山の氷河が溶けることによる飲料水の不足。 人口の急激な増加もあわさって,食料不足問題、水不足問題 が起こる。 写真は「不都合な真実」ランダムハウス講談社より転載
by tsuka7072
| 2008-11-17 12:10
| 暮らしの安全工学
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