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部屋の明るさを測る 環境工学1ー 11
■明るさと快適性 STEP1 十分な明るさを確保すること(JIS照度基準) 製図室等細かい作業をするところ1000lx 教室等本を読むところ500lx 会議室等話をするところ300lx 廊下等歩くところ100lx STEP2 快適な明るさを確保すること 間接照明、ハイサイドライト等光源が目に入らない柔らかい光は美しい。 局部照明等雰囲気をつくり出す演出。 1)明視の4条件 見やすい大きさであること。 輪郭がわかるような対比があること。 十分な時間 適当な明るさ 2)明視照明と雰囲気照明 明視照明/見やすさを確保する。機能的な照明計画。 雰囲気照明/レストランでの照明のように空間の演出。 3)照度の基準 日本工業規格の(JIS)推奨照度 4)明るさの分布 均斉度/室内の最小照度を平均照度で除した値。 ■実験 教室で自然光による明るさの分布、人工光による明るさの 分布を計る。12月3日はれ、天井高3m照明40W×2が9カ所 測定高さ床面から1m、照度計使用 昨年の実験に比べ、天候が非常によかったため、各部分の自然光照度が 非常に高くなった。 昨年の照度 自然光 バルコニー 5,700lx、窓側800lx,内側400lx、廊下側100lx 今年の照度 1)自然光 バルコニー 50,000lx、窓側1700lx,内側1000lx、廊下側400lx 外部、窓からの距離によって大きく変化する。 自然光は窓から3mも離れると明るさは大きく減少する。 2)人工光 ほぼ均質 300lxと安定している。 3)自然光+人工光通常の教室の明るさ分布は960lx〜360lx. 実際目で見る明るさの感覚と照度計による数値は一致しない。 目に調整能力があること、照度以外にまぶしさ、光源の種類 によって光の質が異なることが原因。 参考資料 実験結果
by tsuka7072
| 2008-12-03 12:10
| 環境工学1
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