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家政学概論講義スケジュール 家政学概論−1
1住居の役割と機能(オリエンテーション) シェルター、近隣、家族、バリアフリー、ライフサイクル 2生活行動と生活空間 人体にもとずく尺度、廊下、階段、空間の配列 3快適な室内環境 光、温度、湿度、通風 4住居の管理と安全 定期点検、生活管理、衛生管理、ゴミ、シックハウス、災害、事故 5高齢者障害者と住生活 バリアフリー、ユニバーサルデザイン、住宅改修 目的 住居についての理解を深める 住居の寸法を知る(実測) 簡単な図面化を知る(絵をかく) 道具 メジャー5M程度 ものさし30CM程度 次回持参して下さい。 1バリアフリー住宅について 施設と異なり、バリアフリーが最優先ではなく、住まい手にとって、快適で 過ごしやすく、元気が出る家が望ましい。(基本はいつまでも元気でいること) 住まい手が、介護が必要になったときに対応出来れば、それで十分。 2快適な住宅について 自然を楽しめる家であること。自然の変化を感じることは住まい手を元気に させる。(外の空気にあたってきますというようにリフレッシュできる) シェルターとして、プライバシーが守れる家。 家は、住まい手が手を加えながら、自分の住みやすい場所にしていける 自由度が欲しい。(フレキシビリティー) 3ライフサイクルについて 一度建てた家におおきく手を加えることは行われることが少ない。 将来の生活の変化に対応したフレキシブルな家が住みやすい。 シンプルな住宅。 4モジュールについて いすの座面の高さはだいたい何センチぐらいですか。 日本の場合、畳の寸法の短辺90cmがいろいろな寸法の基本に なっています。90cmの倍数、1/2、1/3数を使用しながら住宅家具に 必要な寸法が決められています。 例えば、家具の平面寸法には30cm、45cm、60cm、75cmが多く 使われています。また住宅には、90cm、180cm、270cm、360cm、450cm 120(90+30)cm、135cm(90+45)、150cm(90+60)等がよく使用 されます。 そのような観点から,介護福祉士、住環境福祉コーディネーター として必要な知識を5回の講義で身につけることを目標にします。 次回普通の木造住宅の図面を通して、生活空間に必要な寸法について 実測をしながら考えてみましょう。
by tsuka7072
| 2008-12-15 10:30
| 家政学概論(住生活)
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