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家政学概論(介護福祉専攻1年生) 4温度、湿度、換気、風、光、音
ドイツ環境都市ベンスブルク市役所の塔 ■温度、湿度 住宅の快適な室内環境 1断熱/夏の太陽エネルギーを防ぐ 冬の室内の熱が逃げるのを防ぐ 室内の結露防止を計り、カビの発生を防ぐ 2省エネルギー/地球温暖化防止のためにも無駄に冷暖房のために 電気エネルギーを使用するのを防ぐ 地球温暖化が進むとさらに冷暖房のためにエネルギーを使う 悪循環に陥る ■換気 1高気密高断熱住宅になったために、人間がCO2を発生するために 住宅の換気について注意しなければならない。 人間一人当たり30㎥/hの換気が必要 これは6畳の部屋の空気が完全に入れ替わるぐらいの換気量 2開放式のガス給湯器を利用する場合は換気に注意しよう 現代の住宅は高気密でほとんど自然換気はない ■風 1住宅の屋根裏は暖かい熱を追い出すために換気口がある 2住宅の床下は、湿った空気を追い出すために換気口がある ■光 1採光/住宅は健康な生活のため床面積の1/7の窓が必要 2照明/部屋の明るさを確保するために照明器具を設ける 必要照度/読書1000lxから500lx, キッチン、ダイニング500lxから300lx, リビング(作業をしない)300から100lx 3照明の種類/シーリングライト、ペンダント、ブラケット、ダウンライト スポットライト 4照度を得るには/明るさは距離がⅠ/2になれば4倍になる 距離がⅠ/3になれば9倍になる したがって部屋全体の照明とは別にペンダント、スポットライト フロアースタンドで明かりを採る ■音 1住宅地の夜間の許容騒音レベル45db 2住宅地の昼間の許容騒音レベル55db 3遮音/マンションの住宅間の壁はコンクリートで出来ている。 病院、ホテルの間仕切り壁は、軽いボードで出来ている 遮音性能は壁の重さが重いほど高いので病院ホテル等 では遮音性能は低い 4吸音/ピアノレッスン室等で壁を吸音して室内の音を良くするが 吸音は遮音とは全く異なるので、となりの部屋に音が漏れない ようにするには吸音とは別に重たい遮音壁を設ける
by tsuka7072
| 2007-10-16 18:02
| 家政学概論(住生活)
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