My Profile My Works
カテゴリ
HOME 環境デザイン演習 環境工学1 環境工学2 環境工学実験 暮らしの安全工学 バリアフリーデザイン論 家政学概論(住生活) 家政学実習(住生活) 3回生ゼミ 設計製図Ⅳ 4回生ゼミ 研究プロジェクト 出来事 タグ
3回生ゼミ-2008(30)
環境デザイン演習-2007(15) 環境工学2-2007(15) 設計製図Ⅳ-2008(15) 環境デザイン演習-2008(14) バリアフリーデザイン論-2008(14) 暮らしの安全工学-2008(14) 環境工学1-2007(14) 環境工学2-2008(13) 暮らしの安全工学-2007(13) 環境工学1-2008(13) バリアフリーデザイン論-2007(13) 環境工学実験-2007(7) 家政学概論-2007(5) 家政学概論-2008(5) 家政学実習-2007(4) 家政学実習-2008(4) 4回生ゼミ-2009(2) 設計製図ー2009(1) 研究プロジェクト(1) 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
バリアフリーデザインの考え方
•高齢者の方が住み慣れた町でできるだけ長く生活できるように •公共施設の整備(町に出かけることで元気を持続) •自宅を簡単な工夫で改装してバリアーをなくす 介護保険制度 •2000年に始まって保険制度は定着、施設の充実は図れた •2006年の改正、施設から在宅サービスへの転換 •住み慣れた町で、できるだけ介護を必要としない生活を続ける •介護予防に重点を置く政策に変換 バリアフリーデザインを考えるにあたって •国の政策(保険制度、補助金、助成金) •社会の経済力(国家の経済力) •人的要素、介護力、社会の慣習(援助力) •そして最後にバリアフリー空間作成のマニュアル スェーデンから学ぶこと •社会システムとして高齢者政策を展開している •高齢化の進展に伴って度重なる政策の変換を行っている(柔軟性) •人口密度が日本と異なり低い(施設内の人の密度が日本と圧倒的に違う) •塚口の設計した巽病院介護老人保健施設の紹介(スェーデンから5年間 講師を招き研修会を行う、最終年はスェーデンを訪れる) この授業で学んでもらいたいこと 国の政策、経済力という大前提を知ってもらう •観察力を身につける(何が重要かを見つける目、違いを見つける目) •バリアフリーデザインを身体的に覚える(体験、実測が大切) 塚口の設計した介護福祉施設、回復期リハビリテーション病院、デイケア等を プロジェクターで紹介。 身体的なバリアフリーなだけではなく、心理的にもバリアフリーを目指す。 どこにいても他の人たちの生活を感じることが容易にできる建築。
by tsuka7072
| 2008-04-09 13:39
| バリアフリーデザイン論
|
ファン申請 |
||