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環境工学2 3 人にとって快適な室内熱環境を考える
1人が感じる「暖かさ寒さ」に働く原理 対流/エアコン等空気の流れで暖まったり、冷えたりする。 放射/電気ストーブのように赤外線で暖まる。 気化熱/汗をかいた状態で風にあたり、汗の気化熱で涼しくなる。 伝導/床暖房等直接触れて暖まる。 人体の代謝量/食事をすると暖まる。歩くと暖まる。 着衣量/厚着をすると暖まる。 人にとって快適な室内環境を考える上で、上記の要素が影響することを 考慮して計画しなければならない。高齢者の場合と、子供の場合では 代謝量が異なるので、高齢者は少し高めの温度設定が必要になる。 2人にとっての温熱快適性の6要素 気温、放射温度、湿気、気流の4要素 着衣の量,人体の代謝量の2要素 着衣量 薄着なのと,厚着なのでは感じる温度がまったく違う。 衣服は人体と外界環境の熱交換で抵抗として働く。 衣服の抵抗値として0.155㎡℃/Wを1とした着衣量 クロ(clo)がよく用いられる。 代謝量 人間が生産する熱量/人体の単位面積あたりの発熱量 (W/㎡) 平均的な代謝量58W/㎡を1とする代謝率Metがよく用いられる。 室内で発生する熱 冷暖房器具、調理用のコンロ、湯沸し器、照明 人間は一人当たり100W(白熱電球100w×1)
by tsuka7072
| 2008-04-26 06:31
| 環境工学2
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