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バリアフリーデザイン論 5 高齢者の福祉用具
福祉用具とは 社会保障制度の中で位置づけられる福祉用具について 以下の指定を受ける用具は特別な要求に基づくものであり 一般用途ではないことが条件 公的介護保険法において保険給付される福祉用具 健康保険法の中で給付される福祉用具 1身体機能を補う機器類 杖、歩行器、車いす 2建築物に設置する機器類 リフト類、段差解消機、椅子式階段昇降機 1身体機能を補う機器類 杖 Tケイン T字型は握りの力点と杖先が直線にそろい すべりにくい 杖歩行と住宅 両側杖歩行の場合通路幅は800以上 必要 (住宅の問題点 910モデュールの場合廊下幅は750となる) 歩行器 固定型歩行器の幅は550〜600 歩行車 歩行車の幅は560〜700、長さ700〜900 シルバーカー 買い物かご、いすにもなる 屋外で使用されることが多いので玄関に置き場が必要 車いすの種類 手動用車いす 自走用車いす 介助用車いす シャワー用車いす 電動車いす 自走用車いすについて 幅員 JIS規格700以下、600〜650程度 全長 JIS規格1,200以下,950〜1,100 フットレスト高さ 100〜150 後輪車軸の高さ 200〜350 アームレスとの高さ 座面高さ+220〜250 座面高さ 400〜450 フットレストからアームレストまで 300〜350 バリアフリーデザインを修得するために 自走用車いすの横から見た絵を描いてみよう。 円、正方形をイメージして絵のバランスを取る。 各部名称を記入し、寸法を書いてみよう。 車いすの幅600という寸法に注意しよう。 家具の奥行きを見てみると600が多い。 人の肩幅のサイズから基本モジュールとして利用されている。 このような寸法を憶えておくと、平面図に家具をレイアウトする時に また部屋の大きさを考える時に有効です。
by tsuka7072
| 2008-05-13 18:07
| バリアフリーデザイン論
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