My Profile My Works
カテゴリ
HOME 環境デザイン演習 環境工学1 環境工学2 環境工学実験 暮らしの安全工学 バリアフリーデザイン論 家政学概論(住生活) 家政学実習(住生活) 3回生ゼミ 設計製図Ⅳ 4回生ゼミ 研究プロジェクト 出来事 タグ
3回生ゼミ-2008(30)
環境デザイン演習-2007(15) 環境工学2-2007(15) 設計製図Ⅳ-2008(15) 環境デザイン演習-2008(14) バリアフリーデザイン論-2008(14) 暮らしの安全工学-2008(14) 環境工学1-2007(14) 環境工学2-2008(13) 暮らしの安全工学-2007(13) 環境工学1-2008(13) バリアフリーデザイン論-2007(13) 環境工学実験-2007(7) 家政学概論-2007(5) 家政学概論-2008(5) 家政学実習-2007(4) 家政学実習-2008(4) 4回生ゼミ-2009(2) 設計製図ー2009(1) 研究プロジェクト(1) 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
環境デザイン研究室3回生ゼミ 8 設計製図課題 住宅から学ぶこと
■ 各ゼミ生が作成した住宅案をみんなで考える。 1 2案を並べて検討する。 二つの案を比べると考え方の違いがよくわかる。 設計条件が同じでも10人いると10案できる。 2 模型で考える。 敷地周辺の模型をつくろう。 その住宅がどんな環境に建っているかを知ることが重要です。 3 道路との関係。 道路に隣接してヒューマンスケールで建てる。 道路からセットバックして迎えるように建てる。 アプローチのデザインを考える。 4 配置計画の重要性。 敷地の中のオープンスペースの取り方が快適な住宅をつくる。 住宅を考えることは、周囲のオープンスペースとの関係を考えること。 5 屋根の掛け方と窓の開け方を早い段階で考えよう。 そのためにはボリューム模型をいくつかつくろう。 6 建築には、型がある。 皆さんの案もいくつかの型に分類できる。 二つのボリュームによる型 中庭をはさむ二棟の型 片流れ屋根の型 中庭を中央にもつ平屋平屋の型 今までの建築家が考えた型と、型がもっている空間の特徴を考えよう。 7 二つの建築がある。 1)完成された美しい建築。 かっこいい建築。 2)人が手を加えて表情が出る建築。 ほのぼのした建築。 8 住宅の中心は部屋ではなく、オープンスペースです。 用途のはっきりしない、ホール、リビング、吹き抜け、中庭、アトリウム。 いい住宅の中心には、必ずそのようなオープンスペースがあります。 透過性のある場所を住宅の中心に配置しよう。 ■次回の課題 1 二つの外寸6mの立法体と1つの高さ2.4mの壁を組み合わせて 一人が快適に住める空間を設計してみよう。 2 建築は開口の開け方が重要です。 立方体にどのように開口を開けたら良いか考えてみよう。 3 二つの立方体の位置関係が重要です。 4 建築は、内部空間だけではなく、まわりにどのような場所ができるか が重要です。 5 エスキースとエスキース模型を通して考えてみよう。
by tsuka7072
| 2008-06-05 19:11
| 3回生ゼミ
|
ファン申請 |
||