My Profile My Works
カテゴリ
HOME 環境デザイン演習 環境工学1 環境工学2 環境工学実験 暮らしの安全工学 バリアフリーデザイン論 家政学概論(住生活) 家政学実習(住生活) 3回生ゼミ 設計製図Ⅳ 4回生ゼミ 研究プロジェクト 出来事 タグ
3回生ゼミ-2008(30)
環境デザイン演習-2007(15) 環境工学2-2007(15) 設計製図Ⅳ-2008(15) 環境デザイン演習-2008(14) バリアフリーデザイン論-2008(14) 暮らしの安全工学-2008(14) 環境工学1-2007(14) 環境工学2-2008(13) 暮らしの安全工学-2007(13) 環境工学1-2008(13) バリアフリーデザイン論-2007(13) 環境工学実験-2007(7) 家政学概論-2007(5) 家政学概論-2008(5) 家政学実習-2007(4) 家政学実習-2008(4) 4回生ゼミ-2009(2) 設計製図ー2009(1) 研究プロジェクト(1) 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
設計製図Ⅳ 1 課題説明
■ 課題説明(別紙資料) 1 長期課題 大阪府知事公邸を考える(水曜日の授業) 大阪府知事公邸を考えることから、元気な社会、未来のある社会を 取り戻す提案をしてほしい。 場所は大阪の中心東西軸を考え中之島の東、大阪城の見える OBPの西端、川が二つに分かれる地点を考える。 2 一日課題 6m立方の建築(土曜日の授業) 6m立方からは、限られた条件で、建築の可能性を見つけてほしい。 3 小さな建築(土曜日の授業) 小さな建築からは、どこまでが建築なのか、建築の概念を広げてほしい。 ■ バルセロナパビリオンから学ぶこと(別紙プラン) 1 写真とプランから学ぶ 2 屋根の掛かっている場所と室内空間のズレを見る。 3 一筆書きでバルセロナパビリオンの中を歩いてみよう。 9人に発表してもらう。(池の中に入った人、ガラスの壁を通り抜けた人) 4 プランをトレースしてみよう。(壁がどこにあるか、どこにドアがあるか) 5 建築を雑誌等から理解するには、このようなプロセスが必要です。 好きな建築をトレースしてみよう。 ■ 設計プロセスについて(スライドから学ぶ) 1 プレゼンテーションを考える。(A2一枚の紙にどのように表現するか) プレゼンテーションは自分の考えをまとめる。 プレゼンテーションを通して、みんなで考える。 2 好きな建築のボリューム模型を作る。(模型で考える) 模型を作ると理解が深まる。 同じ大きさの模型を並べると違いが解る。 3 去年の学生の設計プロセスを見てみよう。(イメージの展開) イメージ模型の表現の数々(コンセプトによって模型が異なる) ラフな模型で良い。 4 去年の学生の建築提案から学ぶ。 提案は、今ある建築に見られる問題点を解決しようとしている。 提案には、プライバシー、安全性、バリアフリーに欠ける所が見られる。 しかし、建築は全ての条件を満足するものではありません。 それぞれが、条件に優先順位をつけてより大切と考える価値観で 設計を進めている。この事が大切です。 屋上庭園案、共有の中庭と立体路地案、全くの立体路地案。 5 去年の学生のプレゼンから学ぶ。 イメージを強調するための大きな模型写真、大きなイメージパース。 イメージは、中でどのような生活、どのような活動が行われていくかを つたえるものであってほしい。人が入っていることが重要。 外部空間、それぞれの場所の関係がわかるアングルがほしい。 建築の断面は関係を表すのに有効です。 空が透けて見えるとか、透過性のあるイメージは快適感をつたえる。 ■ フランクロイドライトから学ぶこと(DVD学ぶ) フランクロイドライトの生涯と建築(19世紀から20世紀まで) 建築家は社会に提案する。 タリアセンイースト、タリアセンウエストに見られる、教育システムと ユートピア。(パオロソレリのアーコサンティ)
by tsuka7072
| 2008-06-04 17:50
| 設計製図Ⅳ
|
ファン申請 |
||