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15環境デザイン演習から学ぶこと 070717(火)
ドイツ環境都市観光都市 自然を感じる家 関大前の家 設計塚口明洋 提出レポートに基づき各自3分間スピーチを行う。 A,B2グループに分かれてブレーンストーミングにより 環境デザイン演習で学んだことをもう一度整理する。 A0サイズの模造紙に各自の意見をポストイットで 貼っていき,全員でグルーピング整理する方法で 一つのストーリーを作り上げる練習を行う。 やってみて、各自が口頭で意見を言うより様々な意見が出る。 ただ方向をコントロールするのが難しそうだった。 一人のリーダーの役割の重要性を感じた。 ▲
by tsuka7072
| 2007-07-18 12:33
| 環境デザイン演習
14映画「不都合な真実」から学ぶこと 070710火)
ダイジェストを見た後で各自の感想を聞く。 ![]() 地球温暖化について,世界中で起こっている現象を 具体的に取り上げ,映像化しているので説得力があった。 話は解ったが,自分は何をしていいのか解らない。 氷が溶けてシロクマが溺死するところは説得力があった。 地球温暖化の話は時期は20年先なのか,30年なのか 50年なのかはわからないが実際に起こる可能性があることは 疑いの余地はない。 すべての人々がそれを自覚し,そしてそれを阻止する政治的判断、 方向性が決定されるべきだ。 アメリカの役割は大きい。そして中国インド等人口の多い国も 大きな問題を抱えている。 政治家の意識が変わること。そのためには,人々の意識が 変わらなければならない。 ▲
by tsuka7072
| 2007-07-10 16:51
| 環境デザイン演習
13茨木市から学ぶこと 彩都 070703(火) ご協力/茨木市都市計画課
レポート発表 茨木市都市計画課のお話を聞いて 彩都についてABCD各グループ単位でテーマを絞り 発表 ![]() Aグループ 彩都と三田ニュータウンの比較 開発手法が異なる(新住法と区画整理)ことから,三田の計画に より自由度が高いという予測で調査を始めたが,マスタープランを 見るだけでは違いはあまりわからなかった。彩都の方が地形を生 かしてダイナミックに見えた 。 ![]() 茨木市都市計画課大塚氏よりコメントを頂く Aグループの皆さん参考にしてください。 ![]() ![]() Bグループ 環境への取り組み 様々な取り組みが見られる。地球環境問題を考えたとき 大切なことだと思う。ただ、ソーラーシステムなどは コストの関係もあり取り組みが規模的には小さく思われる。 ![]() Cグループ 交通と彩都の将来 彩都駅から梅田まで49分料金670円は高い。 乗り換えの手間、料金を考えると若者が住むには 少しつらいところがある。この辺りが今後の課題と思う。 今後二世帯住宅等様々な世代の人がいつまでも住み 続けられる工夫をすればすばらしいまちになると思う。 ![]() Dグループ 彩都健康都市構想 彩都のウェブサイトで健康に関する情報を教えてくれたり 相談に乗ってくれるのは良く出来ている。 コミュティづくりにウェブサイトがどこまで有効か。 意見を収集したり,連絡には有効と思われる。 それ以上のことを期待できるか? ![]() 参考資料/提出レポート ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7072
| 2007-07-03 17:06
| 環境デザイン演習
12茨木市から学ぶこと 彩都 070626(火) ご協力/茨木市都市計画課
茨木市都市計画課大塚課長、福井係長より 彩都の歴史的経過、開発手法、町づくりのコンセプト についてお話を聞く。 ![]() 大塚課長より 1992年彩都はまだ緑地だった。 複数の民間業者による大規模な土地の所有。 課題1 誰がどのような新市街地をつくるのか 一体的な開発を目指す。 課題2 北大阪地域の特性を生かした新たな拠点形成 我が国のバイオ技術をリードする拠点とする。 1、調整 住宅都市整備公団が,土地区画整理事業で, 単なる住宅地でない都市をつくる。 2、計画 土地利用計画 住宅地、センター地区、国際文化施設。 交通 道路南北3路線、東西1路線。公共交通。 公共下水,上水は府から受水。 住区計画 人口1万人で1住区、1小学校、近隣公園2ha1箇所 街区公園0.25ha4箇所 3、都市計画決定 土地区画整理事業/問題点、建築を計画的に進めることが出来ない。 市街化区域への編入 用途地域の指定 道路、公園、下水、モノレール、地区計画 事業計画、事業認可 モノレール/レールは道路,大阪府がつくる。 4、まち開き 2007年4月 現在4,656人、1,557世帯、茨木市外からの転入が85% まち育て 彩都まちづくり館、インターネットを利用したコミュニティ形成。 夏祭り,様々なサークル、シニアサークル、子育てサークル、 里山サークル、棚田サークル 福井係長より 彩都の現状についてお話を伺う。 中心地以外にも商業施設が出来るように用途地域を決めた。 具体的には4号線沿いを商業系にしたが,賑わいを出すには 少し道幅が大きいかも知れない。 まちの中心がモノレール駅に変わったので,まちづくり館を閉鎖 して,阪急の彩都インフォミュージアムへ移動した。 学生からいくつかの質問 彩都はいつ完成するのか。 小学生は何人くらいいるのか。 高校はつくるのか。 恵まれすぎていて周囲から孤立しないか。 信号がない。(大阪府の予算) 自然が多い。(住民からヘビで電話がかかることがある) きまりが多そう。(地区協定について) 夜になると怖そう。(セキュリティの問題) モノレールしかない.(交通の便,特に茨木から) 国際文化都市?(イギリスのレッチワースをイメージ) 電柱がない(すべてではない) ビオトープはどうなっているのか(ポンプで循環している) カーシェアリング(エコロジーを考えている) 山が残っている.(もう少し残したかったが安全性) 造成しているところを見るとショック 統一されていて美しい 環境はいいが値段が高い。 交通の便が悪い。若者は住みたくない。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 連絡事項(重要) レポート試験について 第14回目の授業時7月10日(火)、レポートを各自発表してもらいます。 テーマは「環境デザイン演習から学ぶこと」 内容は 1一つのもっとも興味ある課題についてのレポート 2授業を通じて学んだことのレポート 以上の中から選んでA4レポート用紙3枚以内で提出してください。 原則はワードで作成し,添付書類でメールで送ってください。 tsuka7071@hotmail.co.jpです。 提出期限7月9日(月)中です。 ▲
by tsuka7072
| 2007-06-26 17:51
| 環境デザイン演習
11巽今宮病院から学ぶこと(ミニ演習) 070619(火) ご協力/巽今宮病院
巽今宮病院(回復期リハビリテーション病院)を訪れ、中谷副院長 に案内していただき、円形病院の様子、110床全室が個室可能な 病棟計画について説明していただいた。 理学療法士の福島さんからリハビリテーションについて説明いただく。 栄養士の方にオール電化厨房を案内していただく。 オール電化によって作業効率、作業環境が格段に良くなったことを 教えていただく。 病院まわりの薬草薬木園を見学する。駐車場の林檎の木にはたくさんの 実がなっていた。 また、三浦さんには最初から最後まで案内していただき、ちょうど北千里 行きの巡回バスが出るところだったので無理を言って乗せていただいた。 ![]() ![]() ![]() バリアフリーデザイン論で習った様々な福祉用具、手すり、 入浴、排泄,食事等の実際を体験してもらい理解を深める。 ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7072
| 2007-06-20 13:18
| 環境デザイン演習
10伝統的地区から学ぶこと (椿の本陣) 070612
レポート発表 Aグループ かまや、納戸など天井高が高く、土間のところがありひんやりと涼しい。 和室もふすまをあけ放つと風が通り涼しい。 昔ながらの工夫が見られた。 ![]() Bグループ 厩の軒高は3.150、茶室の天井高は1.800 仕上げの程度も場所によって上等なところと質素なところが うまく使い分けられていた。 ![]() Cグループ 各部の実測調査をした。 壁が少なく,ふすまを開けるとたくさんの人が入ることが出来る。 ふすまの開け閉めで,部屋がいろいろに変わる。 茶室の下を支える束が細かった。 ![]() Dグループ 上段の間,天井高は2.500、鴨居の下は1.720 現代の和室の天井高を測ってみたがほとんど変わらなかった。 広い空間なので天井高が低く感じた。 そこでむかしの日本人の身長を調べてみると男性平均1.550で 現代の1.700よりもかなり低い。それでこの天井高さになって いるのだろうか。 ![]() まとめ いくつかの写真を見ながらもう一度考えてみよう 1町に対する表情 現代の町並みとの違い ![]() 2間取り 現代の間取りとの違い ![]() 3屋外のすきま(庭) ![]() 4屋根 室内環境を作り,景観を作る ![]() 5見え隠れ アイストップ、閉じながら展開する ![]() ![]() 参考資料 提出レポート ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7072
| 2007-06-13 12:11
| 環境デザイン演習
9伝統的地区から学ぶこと 070605
椿の本陣(郡山宿本陣) 17代当主 梶さんに話を聞く •今回の課題では、茨木市の椿の本陣を訪れ,お話を聞かせてもらうと 同時に少し観察調査、実測調査をしてもらいます。 その魅力、問題点を見つけ出しグループで話し合い発表して もらいます。 •グループで1つの報告書、あるいは提案書を提出して下さい。 •A4サイズの用紙で1枚から3枚にまとめて下さい。 ![]() ![]() •歴史や文化を生かし自然と調和する環境デザインについて考える •都市にはさまざまな伝統的地区があります。それらは さまざまな 歴史の中でつくり出されてきました。そして、現在の生活の 中で都市の風景として重要な意味を持っています。 伝統的な風景は,人々に安らぎを与えます。阪神大震災で失われた 多くの風景は多くの人に悲しみを感じさせました。改めて風景の 大切さを知りました。 ▲
by tsuka7072
| 2007-06-06 12:13
| 環境デザイン演習
8巽病院介護老人保健施設から学ぶこと(ミニ演習) 課題説明 07053029(火) 巽病院介護老人保健施設の見学を1時45分から3時まで 平野介護長に案内していただきました。 ちょうど浴室が入浴前だったので、介護用の浴槽を見せていただき 使い方の説明を受けました。 療養室も見せていただき、入所者の方が工夫してお使いになっている 様子を説明していただく。 ![]() バリアフリーデザイン論で習った様々な福祉用具、手すり、スロープ 入浴、排泄,食事等の実際を体験してもらい理解を深める。 観察調査、実測調査を行う。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 高齢者の方の「お気に入りの場所」と思われる場所を写真等で 発表して下さい。来週の月曜日中にメールで送付して下さい。 9伝統的地区から学ぶこと 課題説明 070605 塚口明洋 椿本陣の観察調査を行います。 ノート、カメラ,メジャーを持ってきて下さい。 ![]() ![]() ![]() (A6サイズのスケッチブックを使用しメモをとる。1、言葉のメモ、 2、スケッチによるメモ,3、実測によるメモ。) (実測方法、1、立体図にW,D,Hを記入する方法. 2、平面、展開4面に寸法を記入する方法) •歴史や文化を生かし自然と調和する環境デザインについて考える •都市にはさまざまな伝統的地区があります。それらは さまざまな 歴史の中でつくり出されてきました。そして、現在の生活の 中で都市の風景として重要な意味を持っています。 伝統的な風景は,人々に安らぎを与えます。阪神大震災で失われた 多くの風景は多くの人に悲しみを感じさせました。改めて風景の 大切さを知りました。 •今回の課題では、茨木市の椿本陣を訪れ,お話を聞かせてもらうと 同時に少し観察調査、実測調査をしてもらいます。 その魅力、問題点を見つけ出しグループで話し合い発表して もらいます。 10伝統的地区から学ぶこと 発表、議論 070612 •グループで1つの報告書、あるいは提案書を提出して下さい。 •A4サイズの用紙で1枚から3枚にまとめて下さい。 ミニ演習 巽病院介護老人保健施設から学ぶこと 発表 高齢者の方の「お気に入りの場所」と思われる場所を写真等で 発表して下さい。その他実測調査等でわかったことを発表 してください。 連絡事項(重要) 第14回目の授業時7月10日(火)、レポートを各自提出してもらいます。 テーマは「環境デザイン演習から学ぶこと」 内容は 1一つのもっとも興味ある課題についてのレポート 2授業を通じて学んだことのレポート 以上の中から選んでA4レポート用紙3枚以内で提出してください。 原則はワードで作成し,添付書類でメールで送ってください。 tsuka7071@hotmail.co.jpです。 ▲
by tsuka7072
| 2007-05-30 14:05
| 環境デザイン演習
1、各グループ、提出レポートにもとづき発表(プロジェクターでレポートを映す)
Aグループ どんな場所がくつろげるか いくつかのベンチのある場所を調査する ![]() レポートから学ぶこと ・ベンチと周りの風景を写した写真は効果的。 ・中央の噴水が目隠しの役割もしていて落ち着く。 ・水の音もいい。 ・プロジェクターでの発表用に横長のレイアウト,字も大きくした。 ・配置の寸法,ベンチの寸法を測れば良かった。 Bグループ 元茨木川緑地のギザギザ遊歩道 ![]() レポートから学ぶこと ・境界石のサイズを測るL600,D150,目地10 ・材料のサイズのばらつき、伸縮等を考慮して目地をとっている。 ・配置の実測をすればよかった。 Cグループ 元茨木川緑地が公園になった経過 ![]() レポートから学ぶこと ・茨木市の人に電話をかける。時間的に会えなかったので,メール で質問を送る。月曜日に返事が返って来た。 ・依頼する時は期日をはっきりしておく。 Dグループ 茨木神社の実測調査 ![]() レポートから学ぶこと ・神社の配置図面があるのはわかりやすい。 ・写真だけではなく図面が理解するのに役に立つ。 ・階段の寸法を測る。神社の基壇の高さ1000 2、オープンスペースから学ぶこと BESTー5 Aグループ 1避難所になる2植物が多い 3歩道と車道が分離されていて安全 4子供も遊びやすい 5シンボルになるものがある Bグループ 1避難所 2道幅と人の通りやすさ3座った目線での快適さ 4神社もオープンスペース 5緑地 Cグループ 1防災の働き2噴水がベンチに座ると目隠しの役割 3街灯の多い ところ少ないところ 4神社の階段 5神社の日常的な利用 Dグループ 1誰でも利用できる 2一つの場所がいろいろな使われ方をする 3静か 4緑が多い 5スペースが広い 演習のプロセスのなかで学んでください。 他の人の発想の違いから学んでください。 みんなで考えることを学んでください。 参考資料レポート Aグループ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Bグループ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Cグループ ![]() ![]() ![]() Dグループ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7072
| 2007-05-23 11:02
| 環境デザイン演習
発表、ディスカッション 元茨木川緑地周辺の現地調査から学ぶこと
•デジカメ等で撮った写真をもとに観察調査の結果について発表して もらいます.各グループで1名が代表で発表して下さい。 Aグループ オープンスペースは市民が誰でも使えるところと思った。 市民会館前の噴水。希望の泉。 市民会館前広場で遊ぶ子どもたち。広場と階段。 運動広場でサッカーをする青年。ナイター設備。 川端通の並木。 クリエートセンター前の彫刻、噴水。時計塔。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真から学ぶこと 組み写真としてひいた写真の中に噴水の一部をイメージさせる 部分を入れておくと噴水がどんなところにあるのかわかりやすい。 階段は人がたまる場所。階段は建物を引き立てる。 噴水は、水、動き、音と人の心に働きかけるものがある。 噴水と彫刻は広場に中心をつくり出す。 人は、広場に何の目的もなく、ずっといることが出来る。 Bグループ 茨木神社の昔の風景(写真を複写)今の風景。 公園内のギザギザの道。境界ブロックで作られている。 元茨木川緑地内のオープンスペースでは近くの人が屋外で 食事をしている。 江戸時代からある茨木神社の奥行きは100メートルほどある。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真から学ぶこと 奥行き感を表現する写真はどのように撮るか。 手前の風景を入れる。(鳥居)奥行き感をはかるための 同じものの繰り返しのリズムに注目。 神社境内の広さは,敷き石の1単位の大きさから出した。 Cグループ スポーツ広場グランドの横の駐輪場。 元茨木川緑地の遊歩道。道の幅は2500 ミリ。 快適な寸法です。(4人が並んで歩ける寸法) 市役所前の公園。グランドはスポーツ,お祭りに使われる。 ![]() ![]() ![]() ![]() 写真から学ぶこと 写真に人を入れるとスケールがわかる。 Dグループ 元茨木川緑地の遊歩道。 川端康成記念館前の円形の休憩スペース。 茨木神社横の社務所は披露宴会場に使われる。 スポーツ広場下の駐車場。 日曜日のスポーツ広場は少年野球が使っていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真から学ぶこと 遊歩道のクランクによる溜まりスペース。 茨木神社の本殿は基壇がある。階段がある。 次回レポート作成 テーマ設定のためのディスカッション(20分) 発表、および質問 途中でどんな意見が出てきましたか Aグループ ベンチの置いてあるところについて ベンチに座って何が見えるかを調べる。 「何もしないでベンチに座っていてもおかしくない。」 そのような場所はどんなところか調べる。 Bグループ 元茨木川緑地のギザギザの道について 境界石の大きさ,木の高さ,日当り等について調べる。 快適な場所の条件(実測調査) Cグループ 元茨木川緑地はいつ川が緑地になったのか調べる。 (ヒアリング調査、茨木市) 出典を明確にしてください。 Dグループ 神社の境内の広さを測る。 (実測調査) 参考意見 1Aグループの調査は人が場所をどのように感じるかを 知ろうとするものでおもしろい。客観性よりも, 何か発見があることを期待します。 2Bグループの調査は心地よい場所がどのようにつく られているか。その場所の空間特性を調査するもので 具体的な記録(実測図等)を期待します。 3Cグループの調査は場所の歴史を知ろうとするものですが どんな考えで川を緑地にしたのか明確にしてほしい。 当時の時代背景がわかれば理解できると思います。 4Dグループの調査は明確な目的を設定せずに、 とにかく神社の境内の実測をしてみようというもので まず実測という考え方は面白い。 このように様々なアプローチの仕方があります。 形式にとらわれない、発見的な調査を期待します。 自由な発想が発見につながります。 なんでも思いついたことを試してみよう。 ▲
by tsuka7072
| 2007-05-15 21:43
| 環境デザイン演習
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