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建築家から学ぶこと 環境デザイン研究室3回生ゼミ−15
■今日は、レポート「建築家の住宅に対する考え」を作成してみて それぞれが今考えている住宅を考える上で大切と思うことを発表して下さい。 それぞれの4年生の研究テーマにつながります。 1地域のことを考えないといけない。 参照建築家青木淳 日本の民家の中にコンクリート造はだめだと思う。 施主の暮らしを考える。 2廊下をつくらない。空間を区切らない。 参照建築家保坂猛 つながった空間を作りたい。 3プライバシーを重視したい。 参照建築家難波和彦 コミュニケーションも重視したい。 4人が暮らす。 参照建築家藤森照信 人が落ち着いて快適に暮らす。 部屋と部屋のつながりを考える。 緑化は必要。 5まわりのことを考える。敷地条件。 参照建築家吉村順三 シンボル、軸になるものを考え空間をつなげていく。 6地域の環境。 中国の民家 空間のつながり。 7見ていてインパクトのあるものをつくる。 参照建築家伊東豊雄 素材が重要。 8住む人にとっての快適性。 参照建築家藤森照信 空間のつながり。 外と中の関係。 屋根の緑化はまわりの地域とあわない。 9時間の移り変わり。 参照建築家坂本昭 季節の移り変わり。 自然が見える。外の景色が変わる。 ■学生が選んだ建築家/レポート提出。 1 吉村順三から学ぶ 吉村順三ギャラリー ![]() ![]() ![]() 2伊東豊雄から学ぶ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3藤森照信から学ぶ ![]() ![]() ![]() ![]() 4難波和彦から学ぶ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5青木淳から学ぶ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 参考 ■ゼミの進め方 0、一人の建築家が設計した住宅から学ぶ。 住宅は、その時代時代に、さまざまな考えで作られて来た。 1、一人の建築家の設計した住宅を3つ選ぶ。 どのような考えで作られたかを知ろう。 2、一人の建築家を自由に選ぶ。 思いつかない人のために参考建築家を紹介します。 清家清、吉村順三、吉坂隆生、林昌二(雅子)、宮脇檀 内藤廣、安藤忠雄、藤森照信、妹島和世(西沢立衛)、五十嵐淳 大阪では、竹原義二、坂本昭 ■では、ゼミの具体的な進め方について。 1、建築家を選ぶ。選んだ理由をレポート。 2、建築家の3つの住宅を分析。レポート。 3、建築家の住宅に対する考えをレポート。 4、建築家の代表作を参考に住宅を提案する。 データで送っていただいた資料の開かない人の分はjpegでアップしました。 6藤森照信から学ぶ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7保坂猛から学ぶ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 8中国から学ぶ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9坂本昭から学ぶ ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7072
| 2009-01-21 10:30
| 3回生ゼミ
建築家から学ぶこと 環境デザイン研究室3回生ゼミ−13
■今日は、レポート「建築家の住宅に対する考え」を発表しましょう。 それぞれの発表から、レポート作成に必要な内容を拾いだしてみよう。 今日は作成したレポートをそのまま読み上げてみよう。聞いてわかる ないようにするにはどうしたらいいか考えてみよう。 ■学生が選んだ建築家/レポート提出、発表−4。 1、 青木 淳/N,J 出典/新建築2007年12月 「90年代と2000年代とで外観に違いがある。」 「空間の作り方には共通点が見られる。」 (1)青木氏がどのような考えで、外観に違いがでてきたのか、彼の建築に 対する考え方の変化の理由を考えてみよう。 (2)青木氏の住宅の外観はどんなメッセージを発信しているか考えてみよう (3)青木氏以外の人の文章を読んで、彼の建築に対する考えをわかりやすく できるか。 (4)wordのリンク機能を使えば、データーを配布することで、出典、参考図 の添付をデーター化することが出来るか? (5)出典リストを最後につけることで、代表的な資料だけで、本論を構成する ことが出来る。(本論の説明に大切な資料は添付してほしい。) 配置図、平面図、断面図、外観写真、内観写真、建築概要は必要。 2、 藤森照信/タンポポハウス、ニラハウス、焼杉ハウス、一本松ハウス 出典/タンポポハウスの出来るまで、建築家は住宅で何を考えているのか 新建築2007年6月 Tさん 「神長官守屋史料館で自然素材にこだわる。 ツルピカな素材を使わず、素材の毛深さを探す。 自然素材の鉄平石、土壁。」 「タンポポハウス 都市の中の緑は、都市に寄生する。 自然の中の建築は、自然に寄生する。 漆喰と木のストライプは今までのツルピカな気の使い方に対して 毛深さが表現されている。 藤森氏の言葉、タンポポは見上げるものではなかった。」 (1)藤森氏の建築に対する、他の建築家、評論家の意見を聞いてみよう。 彼の建築は、人間の心の奥に響くものを持っている。それは近代が切り捨て なければならないと考えたものの大切さをうったえているのか? 3、 吉村順三/軽井沢の山荘、南台町の家、田園調布の家 出典/別冊新建築「日本現代建築家シリーズ」 「快適な住まいを実現するために、食堂、居間、台所は完全に仕切らずに 見え隠れしながら連続する。ぐるっと回れる動線。」 「自然を取り入れるプラン。雁行することで自然への視線が強調される。 さらに低い天井高が、家の外の自然へ視線を誘導する。」 (1)堀部安嗣の本が出版されています。 快適な住まいについて考える参考になります。 4、 伊東豊男/アルミコテージ、桜上水K邸、祐天寺T邸 出典/新建築2004年12月、JA2000,JA dimention ofurban house 「アルミの家は驚くほどの軽さを感じる」 「強度がないので小さな部材で出来ているため優しさがある」 「仕上げにも構造にも使える」 (1)伊東氏の住宅以外の建築を見てみよう。ロンドンのサーペンタイン ギャラリー 仮設プロジェクト等 5、坂本昭/摂津の家、苦楽園の家 次回模型提出予定 6、 難波和彦/箱の家103,106,110 出典/新建築2007年12月 次回発表 7、 保坂猛 /松本邸、保坂邸、LOVE HOUSE 出典/新しい住まいの設計2005.6,2005,11,住宅特集2006年1月 次回発表 参考レポート ![]() ![]() ![]() ![]() ■次回最終レポートの提出 配置図、平面図、断面図、写真等をレポートに張り込んで、レポートを見ただけで その建築家が、住宅についてどのように考え設計したかがわかるように構成 して下さい。 イメージとしては、本や雑誌のページのように仕上げて下さい。 参考 ■ゼミの進め方 0、一人の建築家が設計した住宅から学ぶ。 住宅は、その時代時代に、さまざまな考えで作られて来た。 1、一人の建築家の設計した住宅を3つ選ぶ。 どのような考えで作られたかを知ろう。 2、一人の建築家を自由に選ぶ。 思いつかない人のために参考建築家を紹介します。 清家清、吉村順三、吉坂隆生、林昌二(雅子)、宮脇檀 内藤廣、安藤忠雄、藤森照信、妹島和世(西沢立衛)、五十嵐淳 大阪では、竹原義二、坂本昭 ■では、ゼミの具体的な進め方について。 1、建築家を選ぶ。選んだ理由をレポート。 2、建築家の3つの住宅を分析。レポート。 3、建築家の住宅に対する考えをレポート。 4、建築家の代表作を参考に住宅を提案する。 ▲
by tsuka7072
| 2008-12-17 10:30
| 3回生ゼミ
建築家から学ぶこと 環境デザイン研究室3回生ゼミ−12
■今日は、レポート「建築家の住宅に対する考え」を発表しましょう。 レポート作成の注意点 1、書いた文章の出典を明らかにしよう。 建築家本人の記述、他の人の記述(誰の文章か)、そして自分の文章。 それ以外にも文章を引用することは、いいことなので、過去の人の言葉を どんどん引用しよう。多くの過去の人の知恵の上に、自分の考えを築こう。 2、資料の出典を明らかにしよう。 掲載雑誌、図書名、発行年、写真撮影者、 建築の情報/所在地、用途、構造、規模、敷地面積、建築面積、延べ床面積 竣工年、出典、外観イメージ、配置図、平面図、断面図 ■学生が選んだ建築家/レポート提出、発表−2。 図面からだけではわからないこともあります。 建築家の文章を読んで、建築家が何を考えてこれらの住宅を設計したかを 報告して下さい。今回はその基本になる考え方をまとめてみよう。 1、 吉村順三/軽井沢の山荘、南台町の家、田園調布の家 出典/別冊新建築「日本現代建築家シリーズ」 ・快適な住まいを実現するために、食堂、居間、台所は完全に仕切らずに 見え隠れしながら連続する。ぐるっと回れる動線。 ・自然を取り入れるプラン。雁行することで自然への視線が強調される。 さらに低い天井高が、家の外の自然へ視線を誘導する。 2、 伊東豊男/アルミコテージ、桜上水K邸、祐天寺T邸 出典/新建築2004年12月、JA2000,JA dimention ofurban house 次回報告 3、 藤森照信/タンポポハウス、ニラハウス、焼杉ハウス、一本松ハウス 出典/タンポポハウスの出来るまで、建築家は住宅で何を考えているのか 新建築2007年6月 Sさん ・タンポポハウスに見られるように、変わった住宅。 植物の一般的な美しさと、屋根の上にタンポポがある風景とは違う。 Tさん ・詳細設計は別の建築家と共同。 ・実際に住んでみて水やりは大変(スプリンクラーは近所に迷惑を与えたので 自分でホースに穴をあけた自動灌水装置を考えた。 ・日本のどこにでもあるタンポポを「超高層にタンポポ仕上げ」のように してみたい。建築に寄生する。 4、 難波和彦/箱の家103,106,110 出典/新建築2007年12月 3つの考えでつくる。 「家族は一体感という幻想がありながら、話し合わなければならない。」 ・住み手が住居に働きかける住まい。 ・開放的な空間は自立を促す。 5、 青木 淳/N,J 出典/新建築2007年12月 次回報告 6、 保坂猛 /松本邸、保坂邸、LOVE HOUSE 出典/新しい住まいの設計2005.6,2005,11,住宅特集2006年1月 ・「屋内でも屋外でもない空間概念」 ・「聖書」の引用 ・「距離感」にこだわる。 7、坂本昭/摂津の家、苦楽園の家 ・光の分布、シークエンス、断面計画。 ・どのように建築がつくられているかを理解するために、屋根伏、断面図を 見ながら模型をつくってみよう。 ■次回最終レポートの提出 配置図、平面図、断面図、写真等をレポートに張り込んで、レポートを見ただけで その建築家が、住宅についてどのように考え設計したかがわかるように構成 して下さい。 イメージとしては、本や雑誌のページのように仕上げて下さい。 参考 ■ゼミの進め方 0、一人の建築家が設計した住宅から学ぶ。 住宅は、その時代時代に、さまざまな考えで作られて来た。 1、一人の建築家の設計した住宅を3つ選ぶ。 どのような考えで作られたかを知ろう。 2、一人の建築家を自由に選ぶ。 思いつかない人のために参考建築家を紹介します。 清家清、吉村順三、吉坂隆生、林昌二(雅子)、宮脇檀 内藤廣、安藤忠雄、藤森照信、妹島和世(西沢立衛)、五十嵐淳 大阪では、竹原義二、坂本昭 ■では、ゼミの具体的な進め方について。 1、建築家を選ぶ。選んだ理由をレポート。 2、建築家の3つの住宅を分析。レポート。 3、建築家の住宅に対する考えをレポート。 4、建築家の代表作を参考に住宅を提案する。 ▲
by tsuka7072
| 2008-12-10 10:30
| 3回生ゼミ
建築家から学ぶこと 環境デザイン研究室3回生ゼミ−11
■今日は、レポート「建築家の住宅に対する考え」を発表しましょう。 レポート作成の注意点 1、書いた文章の出典を明らかにしよう。 建築家本人の記述、他の人の記述(誰の文章か)、そして自分の文章。 それ以外にも文章を引用することは、いいことなので、過去の人の言葉を どんどん引用しよう。多くの過去の人の知恵の上に、自分の考えを築こう。 2、資料の出典を明らかにしよう。 掲載雑誌、図書名、発行年、写真撮影者、 建築の情報/所在地、用途、構造、規模、敷地面積、建築面積、延べ床面積 竣工年、出典、外観イメージ、配置図、平面図、断面図 ■学生が選んだ建築家/レポート提出、発表。 図面からだけではわからないこともあります。 建築家の文章を読んで、建築家が何を考えてこれらの住宅を設計したかを 報告して下さい。 1、 吉村順三/軽井沢の山荘、南台町の家、田園調布の家 出典/別冊新建築「日本現代建築家シリーズ」 次回発表 2、 伊東豊男/アルミコテージ、桜上水K邸、祐天寺T邸 出典/新建築2004年12月、JA2000,JA dimention ofurban house 構造をコンクリートからアルミに変えることによって、実際に見たときに「軽さ」 を強く感じた。 3、 藤森照信/タンポポハウス、ニラハウス、焼杉ハウス、一本松ハウス 出典/タンポポハウスの出来るまで、建築家は住宅で何を考えているのか 新建築2007年6月 建築史家、現代建築のつるぴかに対して、毛深い建築を提案する。 タンポポハウスでは、地元で取れる植物で屋根壁面を飾ってみたかった。 建築は自然と共存は出来ない。 建築は自然に寄生するか、建築に自然が寄生するか。自然の力は大きいので よく考えてつきあうことが大切と考える。 4、 難波和彦/箱の家103,106,110 出典/新建築2007年12月 3つの考えでつくる。 「しきりがない」/家族間のコミュニケーションに工夫が見られる。 「コストパフォーマンス」/尺貫法で寸法を決める。合理的な材料の使い方。 「省エネルギー」/南側に吹き抜けを設け、庇を出すことで、夏の太陽を遮り 冬の日照を確保する。夏涼しく、冬暖かい住宅。 5、 青木 淳/N,J 出典/新建築2007年12月 スケールのゆがみで、人に新しい快適性を感じさせる。 地下の大きな吹き抜けのあるリビングと、地上にでた小さな家型の住宅。 この不自然さは「ガリバー旅行記」を連想させる。 6、 保坂猛 /松本邸、保坂邸、LOVE HOUSE 出典/新しい住まいの設計2005.6,2005,11,住宅特集2006年1月 「屋外と屋内の一体化」 建築の中に大きな屋外を取り込んだリ、屋内から屋外への連続性を強調 したり、建築の中に小さな屋外を挿入することで快適性を作り出す。 7、坂本昭/摂津の家、苦楽園の家 次回発表/屋根伏、断面図を書いてみよう。光の分布を想像しよう。 場面の展開(シークエンス)を想像しよう。 参考 ■ゼミの進め方 0、一人の建築家が設計した住宅から学ぶ。 住宅は、その時代時代に、さまざまな考えで作られて来た。 1、一人の建築家の設計した住宅を3つ選ぶ。 どのような考えで作られたかを知ろう。 2、一人の建築家を自由に選ぶ。 思いつかない人のために参考建築家を紹介します。 清家清、吉村順三、吉坂隆生、林昌二(雅子)、宮脇檀 内藤廣、安藤忠雄、藤森照信、妹島和世(西沢立衛)、五十嵐淳 大阪では、竹原義二、坂本昭 ■では、ゼミの具体的な進め方について。 1、建築家を選ぶ。選んだ理由をレポート。 2、建築家の3つの住宅を分析。レポート。 3、建築家の住宅に対する考えをレポート。 4、建築家の代表作を参考に住宅を提案する。 ▲
by tsuka7072
| 2008-12-03 10:30
| 3回生ゼミ
建築家から学ぶこと 環境デザイン研究室3回生ゼミ−10
■今後のゼミの進め方 0、一人の建築家が設計した住宅から学ぶ。 住宅は、その時代時代に、さまざまな考えで作られて来た。 1、一人の建築家の設計した住宅を3つ選ぶ。 どのような考えで作られたかを知ろう。 2、一人の建築家を自由に選ぶ。 思いつかない人のために参考建築家を紹介します。 清家清、吉村順三、吉坂隆生、林昌二(雅子)、宮脇檀 内藤廣、安藤忠雄、藤森照信、妹島和世(西沢立衛)、五十嵐淳 大阪では、竹原義二、坂本昭 ■では、ゼミの具体的な進め方について。 1、建築家を選ぶ。選んだ理由をレポート。 2、建築家の3つの住宅を分析。レポート。 3、建築家の住宅に対する考えをレポート。 4、建築家の代表作を参考に住宅を提案する。 ■学生が選んだ建築家/手描きで平面、断面、外観イメージを描いてみよう。 1、 吉村順三/軽井沢の山荘、南台町の家、田園調布の家 出典/別冊新建築「日本現代建築家シリーズ」 ![]() ![]() ![]() 2、 伊東豊男/アルミコテージ、桜上水K邸、祐天寺T邸 出典/新建築2004年12月、JA2000,JA dimention ofurban house ![]() ![]() ![]() 3、 藤森照信/タンポポハウス、ニラハウス、焼杉ハウス、一本松ハウス 出典/タンポポハウスの出来るまで、建築家は住宅で何を考えているのか 新建築2007年6月 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4、 難波和彦/箱の家103,106,110 出典/新建築2007年12月 ![]() ![]() ![]() 5、 青木 淳/N,J 出典/新建築2007年12月 ![]() ![]() ![]() 6、 保坂猛 /松本邸、保坂邸、LOVE HOUSE 出典/新しい住まいの設計2005.6,2005,11,住宅特集2006年1月 ![]() ![]() ■ 必要な情報/所在地、用途、構造、規模、敷地面積、建築面積、延べ床面積 竣工年、出典、外観イメージ、配置図、平面図、断面図 ■ 図面から学ぶこと/アプローチの取り方、居間、食堂、台所、土間等の主要 な場所の設け方、階段、吹き抜け空間の設け方 図面の中をアプローチから居間食堂、個室、外部テラスへと歩き回ってみよう。 どのような風景が展開するか想像してみよう。 光の分布を想像してみよう。 配置図から住宅のまわりの風景を想像してみよう。 普通に考えられる住宅と比較検討することで、この住宅がなぜそのように設計 されたかを考えてみよう。 図面からだけではわからないこともあります。 建築家の文章を読んで、建築家が何を考えてこれらの住宅を設計したか。 次回報告して下さい。 ▲
by tsuka7072
| 2008-11-26 10:30
| 3回生ゼミ
建築家から学ぶこと 環境デザイン研究室3回生ゼミ−9
■今後のゼミの進め方 0、一人の建築家が設計した住宅から学ぶ。 住宅は、その時代時代に、さまざまな考えで作られて来た。 1、一人の建築家の設計した住宅を3つ選ぶ。 どのような考えで作られたかを知ろう。 2、一人の建築家を自由に選ぶ。 思いつかない人のために参考建築家を紹介します。 清家清、吉村順三、吉坂隆生、林昌二(雅子)、宮脇檀 内藤廣、安藤忠雄、藤森照信、妹島和世(西沢立衛)、五十嵐淳 大阪では、竹原義二、坂本昭 ■では、ゼミの具体的な進め方について。 1、建築家を選ぶ。選んだ理由をレポート。 2、建築家の3つの住宅を分析。レポート。 3、建築家の住宅に対する考えをレポート。 4、建築家の代表作を参考に住宅を提案する。 ■学生が選んだ建築家 1、 吉村順三 ![]() 2、 伊東豊男 ![]() 3、 藤森照信 ![]() ![]() 4、 難波和彦 ![]() 5、 青木 淳 資料なし 6、 保坂猛 資料なし ▲
by tsuka7072
| 2008-11-19 10:30
| 3回生ゼミ
マナーハウスから学ぶこと 環境デザイン研究室3回生ゼミ−8
■英国のマナーハウスのビデオをから学ぶ (マナーハウス公式サイトより) ![]() 「英国発 貴族とメイドの90日」 現代人が、役になりきって 1905年に出来たマンダーストンにあるエドワード王朝時代のカントリーハウス を舞台に当時の生活を再現する。 時代時代に、それぞれの普通の生活がある。 時代を超えて生活を見ることから、生活の可能性について考えて見よう。 出演者/バトラー、ハウスキーパー、シェフ、馬蹄、フットマン、メイド、 スカラリーメイド、レディズメード、家庭教師、ホールボーイ、 屋敷の主人一家(主人、妻、妻の妹、長男18歳、次男、10歳) バトラーは、5人の主人と12人の使用人をコントロールする。 新参者が、身分を固めるために、晩餐会を開く(20人のパーティー)。 客は到着すると、ドローイングルームに集まる。 食事の用意ができるとダイニングルームに導かれて、決められた席に着く。 食事が終わると、女性達はドローイングルームに去る。 男性達は、ダイニングルームで政治論議を始める。 この晩餐会の準備を取り仕切るのが夫人の役割。 食事のメニュー 1)スープはコンソメ。 2)オイスターの海藻添え。 3)シャンパンのソルベ 4)カレイのバターソース。 5)鹿のロースト。 6)トリュフとチーズ。 7)デザート。 8)デザートワインは、トカイの1876年もの。 ■今後のゼミの進め方 0、一人の建築家が設計した住宅から学ぶ。 住宅は、その時代時代に、さまざまな考えで作られて来た。 1、一人の建築家の設計した住宅を3つ選ぶ。 どのような考えで作られたかを知ろう。 2、一人の建築家を自由に選ぶ。 思いつかない人のために参考建築家を紹介します。 清家清、吉村順三、吉坂隆生、林昌二(雅子)、宮脇檀 内藤廣、安藤忠雄、藤森照信、妹島和世(西沢立衛)、五十嵐淳 大阪では、竹原義二、坂本昭 ■では、ゼミの具体的な進め方について。 1、建築家を選ぶ。選んだ理由をレポート。 2、建築家の3つの住宅を分析。レポート。 3、建築家の住宅に対する考えをレポート。 4、建築家の代表作を参考に住宅を提案する。 ▲
by tsuka7072
| 2008-11-12 10:30
| 3回生ゼミ
住宅模型をみる (環境デザイン研究室3回生ゼミ−7)
■住宅デザインについて理解を深めます。 建築家は、スタディ模型を作ります。 風景の中で家がどのように建っているのか。 家は居心地のいい場所になっているだろうか。 模型を作ることで、その建築家が考えた風景、居心地の良さを イメージすることができます。 1月号/アクリルの家/保坂猛 コメント/住宅のデザインは、この設計のように問題を解決していくことから 始まります。断熱性能の高いアクリル板を使用する。外部からのプライバシーに 配慮したデザイン。まわりの風景にあったデザイン。住宅から雄大な景色が見える。 ガラスのボックスの中に一つのコアを配置して、ワンルームでプライバシーのある 部屋を作り出している。 ![]() ![]() ![]() 7月号/A/青木淳 コメント/二つの壁によって出来た内部空間に大きな吹き抜けを設け、壁の間に ガラスのボックスを架け渡す。透過性のある気持のいい住まいを作り出す。 ![]() ![]() ![]() 11月号/三ッ池の家/仲亀清進 コメント/透明感のあるこのような家を造ろうとすると、それを作るための「架構」 に工夫が必要です。斜め柱で出来た三角形の構造体が美しいリズムを作り出し この家を魅力的なものにしています。 ![]() ![]() ![]() 1月号/ネックレスハウス/中村拓志 コメント/線状に連なる建築を折り曲げることで「内側」と「外側」という二つの 場所が出来た。それを、中心に壁を設けることでより明快に意識することが 出来る。また中央部の壁はダブルウォールになっていて壁の中を動いている ことをより強調している。雪国ということで部屋のキャンティレバーも説明しやす い。 ![]() ![]() ![]() 7月号/にわのある家/近藤哲雄 コメント/「にわ」と呼ぶ外部空間のに様々につながり、壁に開けられた開口で 思わぬ遠くを見通せる家は不思議な立体の「家」を作り出している。 ![]() ![]() ![]() 4月号/ 前橋の家/田辺芳生、小谷野直幸 コメント/この家の魅力は、なんと言ってもリビングの大きくめくれ上がった天井 と、その上部が屋上庭園として利用されている不思議な構造です。 ![]() ![]() ![]() 8月号/朱雀の家/早川邦彦 コメント/すべての敷地境界から壁面後退1.5mというきびしい建築条件の中で 敷地周辺に5つのコートを設けることで、広々とした住まいを作り出している。 クライアントの喜び驚く顔が目に浮かぶ、建築家冥利につきる設計です。 敷地の中に5つのコートを図形的に処理する。 コートの境界にとらわれない延伸する壁。 道路からの視線に対応した建築のボリューム構成。 これら3つのスタディーからこの嬉しくなるような家が出来上がった。 ![]() ![]() ![]() 7月号/ハマの家/山隈直人 コメント/鉄骨フレームにより浮いたような、漂うような場所を作り出している。 ![]() ![]() ![]() 参考 ■ゼミの進め方 0、まず、自分がどのような住宅に関心があるのか確認する。 1、新建築住宅特集から学ぶ(2007年1月から12月号) 2、建築家の住宅から学ぶ ■今回の作業 1、前回選んだ住宅の1/100模型をつくる。 2、敷地をつくる。 3、選んだ住宅の魅力を見つける。どこをどのように見せればいいか考える。 4、たとえば屋根をはずせるようにすると、全体の構成がよくわかる。 5、たとえば側面の壁をはずせるようにすると、断面がよくわかる。 6、たとえばリビングの中から外を見たい場合は、壁に穴をあけて見れるよう にする。 7、スタディー模型でいい。 8、次回模型を持ってくること。完成模型ではありません。(分解するかも しれませんのであまり強く引っ付けないように) ▲
by tsuka7072
| 2008-11-05 10:30
| 3回生ゼミ
住宅模型をつくる (環境デザイン研究室3回生ゼミ−6)
住宅デザインについて理解を深めます。 (左手のMy Profile My Works 建築家とともに考える参照) ■ゼミの進め方 0、まず、自分がどのような住宅に関心があるのか確認する。 1、新建築住宅特集から学ぶ(2007年1月から12月号) 2、建築家の住宅から学ぶ ■では、ゼミの具体的な進め方について。 1、A,B,C3つのグループに分かれる。(3人、3人、4人) 2、それぞれのグループで各自が4ヶ月間の新建築住宅特集に目を通す。 3、自分が関心を持った住宅2つを選びそのうちの一つについて発表する。 何故好きなのか。プラン、セクションのラフスケッチをしてみよう。 ■今回の作業 1、前回選んだ住宅の1/100模型をつくる。 2、敷地をつくる。 3、選んだ住宅の魅力を見つける。どこをどのように見せればいいか考える。 4、たとえば屋根をはずせるようにすると、全体の構成がよくわかる。 5、たとえば側面の壁をはずせるようにすると、断面がよくわかる。 6、たとえばリビングの中から外を見たい場合は、壁に穴をあけて見れるよう にする。 7、スタディー模型でいい。 8、次回模型を持ってくること。完成模型ではありません。(分解するかも しれませんのであまり強く引っ付けないように) ▲
by tsuka7072
| 2008-10-29 10:30
| 3回生ゼミ
自分の好きな住宅−4 (環境デザイン研究室3回生ゼミ)
住宅デザインについて理解を深めます。 (左手のMy Profile My Works 建築家とともに考える参照) ■ゼミの進め方 0、まず、自分がどのような住宅に関心があるのか確認する。 1、新建築住宅特集から学ぶ(2007年1月から12月号) 2、建築家の住宅から学ぶ ■発表 1、住宅を一つ選ぶ 2、外観パース、インテリアパース、平面図1/100(敷地および周辺)、 断面図1/100、建築概要(場所、敷地面積、延べ床面積、家族構成等) この住宅の魅力について(文章) 3、上記をA3サイズ2枚以上にレイアウトして次回提出。 4、イメージを伝えるために、まわりの植栽、風景も書き込み、着色する。 5、フリーハンドでOK. ![]() ![]() 1月号/アクリルの家/保坂猛 コメント/住宅のデザインは、この設計のように問題を解決していくことから 始まります。断熱性能の高いアクリル板を使用する。外部からのプライバシーに 配慮したデザイン。まわりの風景にあったデザイン。住宅から雄大な景色が見える。 ガラスのボックスの中に一つのコアを配置して、ワンルームでプライバシーのある 部屋を作り出している。 ![]() ![]() 7月号/A/青木淳 コメント/二つの壁によって出来た内部空間に大きな吹き抜けを設け、壁の間に ガラスのボックスを架け渡す。透過性のある気持のいい住まいを作り出す。 ![]() ![]() 11月号/三ッ池の家/仲亀清進 コメント/透明感のあるこのような家を造ろうとすると、それを作るための「架構」 に工夫が必要です。斜め柱で出来た三角形の構造体が美しいリズムを作り出し この家を魅力的なものにしています。 ![]() ![]() 4月号/ 前橋の家/田辺芳生、小谷野直幸 コメント/この家の魅力は、なんと言ってもリビングの大きくめくれ上がった天井 と、その上部が屋上庭園として利用されている不思議な構造です。 ![]() ![]() 6月号/POROUS/竹内申一 コメント/ポーラスをテーマに積極的にデザインの手法として展開していくことで、 内部、外部に連続する透過性のある空間を作り出している。 ![]() ![]() 1月号/ネックレスハウス/中村拓志 コメント/線状に連なる建築を折り曲げることで「内側」と「外側」という二つの 場所が出来た。それを、中心に壁を設けることでより明快に意識することが 出来る。また中央部の壁はダブルウォールになっていて壁の中を動いている ことをより強調している。雪国ということで部屋のキャンティレバーも説明しやす い。 ![]() ![]() 7月号/ハマの家/山隈直人 コメント/鉄骨フレームにより浮いたような、漂うような場所を作り出している。 ![]() ![]() 8月号/朱雀の家/早川邦彦 コメント/すべての敷地境界から壁面後退1.5mというきびしい建築条件の中で 敷地周辺に5つのコートを設けることで、広々とした住まいを作り出している。 クライアントの喜び驚く顔が目に浮かぶ、建築家冥利につきる設計です。 敷地の中に5つのコートを図形的に処理する。 コートの境界にとらわれない延伸する壁。 道路からの視線に対応した建築のボリューム構成。 これら3つのスタディーからこの嬉しくなるような家が出来上がった。 ![]() ![]() 7月号/にわのある家/近藤哲雄 コメント/「にわ」と呼ぶ外部空間のに様々につながり、壁に開けられた開口で 思わぬ遠くを見通せる家は不思議な立体の「家」を作り出している。 次回の課題である「模型」が出来上がるのが楽しみな家です。 以上学生と好きな家を選んでもらい見ていきましたが、選んでもらったすべての 家が見れば見るほどいろいろな工夫がされていることに気がつきました。 建築家がどれだけこの一つの家に力を入れて、住まいに対する工夫をしている かがあらためてわかりました。 ▲
by tsuka7072
| 2008-10-22 10:40
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